ユーロビートじゃ踊れない

CDラックと本棚です

tengal6 - まちがう

まちがう

まちがう

PS2Uで生で観て、やっぱりちゃんと持っておこう!と思って買った1枚。リード曲のtengal6がやっぱりよい。2曲目のPhotographもいいんだけど、トラックダウンがあまりに雑。お金かけられないんだろうね。なんか女子大生とカラオケ来てるみたいな錯覚に陥る。それもまた良しなんですが。

Sunaga t Experience - "Choice" by Sunaga t experience

Choice by Sunaga t experience

Choice by Sunaga t experience

80年代アメリカポップスを女性ボーカルを率いてSunaga t Experienceがジャズカバー。この要素で外れるわけは無いんだけど、良くも悪くもBGM。いや、悪いことはないか。wyolicaのazumiもボーカルやってます。

V.A. - Happy Holidays! 〜CITY POPS COVERS〜

Happy Holidays!?CITY POPS COVERS?

Happy Holidays!?CITY POPS COVERS?

オムニバスでいい思いをしたことがあまり無い。仕方がないんだけどコンセプト縛りにすると、曲によってどうしてもクオリティや音に差が出るし、「これシティーポップ?」って曲もちらほら。そもそもシティーポップ界が大きくない事による人材不足なんだと思う。

Italoboyz - Bla Bla Bla

Bla Bla Bla

Bla Bla Bla

ユニット名の通りイタロハウスかと思ったら、全く違った。可もなく不可もなくだったけど、ワクワク感を返して欲しいから☆2つ。

土岐麻子 - BEST!2004-2011

BEST! 2004-2011(DVD付)

BEST! 2004-2011(DVD付)

土岐さんはとにかくBESTやオムニバスが多い。2年に3枚くらい出してるんじゃないか。よってこのアルバムは殆ど知ってる曲なんだけど、新録の「heartbeat」はそれを打ち消すくらいの、珠玉ポップス。イイ!

Perfume - JPN

JPN(初回限定盤)(DVD付)

JPN(初回限定盤)(DVD付)

このアルバムを聴いて、ダンスミュージックではなくポップスに行ったんだなと、理由はわからないけど決定的に思ってしまった。自分が望むものとは違う方向なんだけど、アルバムとしては結構よかったです。

BOYS NOIZE - The Remixes 2004 - 2011

Remixes 2004-11

Remixes 2004-11

思ってたのとちょっと違った。もうちょっとBPM速くて圧のある感じがよかったな。

Daft Punk - Tron: Legacy

トロン:レガシー オリジナル・サウンドトラック

トロン:レガシー オリジナル・サウンドトラック

トレーラーVideoに流れてるDerezzedは歴史に残る格好よさだったけど、それ以外が良くも悪くも正しくサントラで、期待したものではなかった。つまり、DAFT PUNKのアルバムではなかった。

奥田英朗 - 邪魔

邪魔(上) (講談社文庫)

邪魔(上) (講談社文庫)

邪魔(下) (講談社文庫)

邪魔(下) (講談社文庫)

主人公の刑事と犯人の妻役の主婦の、歯車が合いそうで合わなくて狂っていく感じはハラハラさせてくれたけど、最後が、ほんの、もうちょっと欲しかった。

東野圭吾 - 探偵ガリレオ

探偵ガリレオ (文春文庫)

探偵ガリレオ (文春文庫)

短編集なので合間にさくさくと読めて、外れが無いのでコスパはいいと思う。湯川教授のキャラがわかったので、これで色々と手を出せる。