ユーロビートじゃ踊れない

CDラックと本棚です

原田マハ - 本日は、お日柄もよく

 

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

 

 ストーリーに都合の良い偶然が多すぎてそこまで感情移入できなかったけど、最後に感情を盛り上げる展開はさすが。

シェリー・ケーガン - 「死」とは何か

 

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

 

 死生観を成熟させるには十分すぎる内容だった。

吉野源三郎 - 君たちはどう生きるか

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 子どものために購入。テキスト部分も小5でも読めると思う。もちろん大人にもよかった。

星野みちる - マイ・フェイバリット・ソングス

マイ・フェイバリット・ソングス

マイ・フェイバリット・ソングス

すばらしいの一言。カバー曲メインだけど、ベストディスクの可能性もあるくらいよかった。改変しすぎずにオリジナルの良さを残しながら、星野みちるらしさをいい塩梅で加えてるカバーの理想型。
何たって1曲目の「私がおばさんになっても」は原曲に迫るくらい本当によかった。イックバル作の「Love Me Again」も収録。

これも良いし、どれも良い。


Awesome City Club - Awesome City Tracks 3

Awesome City Tracks 3

Awesome City Tracks 3

オーサムはこの短期間に3枚アルバム出して捨て曲無しだから本当にすごいし、ぽりんさんは本当にエロい。エッチじゃなくてエロ。


Miami Horror - ALL POSSIBLE FUTURES

All Possible Futures

All Possible Futures

前半は少し黒さのあるサイダーポップ。後半はドリーミーでちょっと眠くなるけど、それでもいいアルバムだった。


仮谷せいら - Colorful World

Colorful World

Colorful World

リード曲はめっちゃ好き。その他はいろいろ模索しようとしてるのかな。1枚のEP単位では好みからは少し外れたけど、それでもいい1枚。


GEM - Girls Entertainment Mixture

Girls Entertainment Mixture(ALBUM2枚組)(type-C)

Girls Entertainment Mixture(ALBUM2枚組)(type-C)

GEMの既発曲は大体いい曲だし統一感もあるけど、アルバムにしてみたらなんかしっくりこなかったの不思議。でも良い曲たくさん。悪くないと思う。


ONIGAWARA - 欲望

欲望

欲望

うーむ、期待はずれ。前作の「エビバディOK?」がすばらしかったから余計に肩すかしだったかも。