ユーロビートじゃ踊れない

CDラックと本棚です

中山七里 - 護られなかった者たちへ

生活保護をテーマにしたストーリー。生活保護を受ける側と認可する側のリアリティのある苦悩の描写、違和感を持たされた中盤からラストの展開がドラスティックで読む手が止まらなかった。素晴らしい。