ユーロビートじゃ踊れない

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伊坂幸太郎 - オーデュボンの祈り

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

世界観のツメの甘さ(というか語らなさ?)が気になるところはあったけれど、スッキリして終われた。さかのぼって読んでみると、Theデビュー作というゴツゴツしさがある。