ユーロビートじゃ踊れない

CDラックと本棚です

吉田修一 - ひなた

ひなた (光文社文庫)

ひなた (光文社文庫)

パークライフが☆ひとつで、もう相性が会わないとあきらめてたけど、これは面白かった。家族がつながっているようでだんだん遊離していく、でも実はつながっている様がすっと入ってきた。家族ってこんな感じだよね的な。身内だけど他人だけど身内的な。