ユーロビートじゃ踊れない

CDラックと本棚です

荻原浩 - 明日の記憶

明日の記憶 (光文社文庫)

明日の記憶 (光文社文庫)

若年性アルツハイマーになった主人公が、どんどん記憶を無くしていくという悲しいお話。何で悲しくなるのが分かってるのにこの本を手に取ったかは謎。
自分に重ね合わせて悲しくなり終了。良かったけどオススメはしない。